臼職人で杵職人の一年ブログ

臼3個を同時進行で作ってます

臼3個同時に作っています3個の臼を同時進行で作っています。通常は1個ずつ作るのですが、原木から材料を輪切りにするときの都合で3個同時に作ることにしました。同時進行といっても荒堀までで、仕上げ作業は個別に進めていきます。

臼3個同時に作ってます2臼作りは外仕事です。今年は台風や雨続きで全然進みません。ちなみに、背景にあるブロック積みはテントみたいな物置が風台で飛ばされないための対策です。今日も夕方から雨。天気にイライラしても仕方ないので、早めにおしまいにしてこのブログ記事を書いています。

臼を作り始めました

臼を掘って掘って臼を作り始めました。上部外径60cmの大臼です。オノでコツコツ掘っているところです。このサイズになると掘っても掘ってもまだまだという感じでなかなか進みません。でも飽きるということがないのが不思議です。

臼掘り今年は諸々の事情により臼の製作数が少なくなりそうです。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
その代りになるかどうかはわかりませんが、臼の修理を頑張りますので、よろしくお願いいたします。

江ノ島神社にお参りに行きました

江島神社・鳥居そろそろ臼作りを始めるので、恒例としている江ノ島神社にお参りに行ってきました。ここでも海外の方が多く見られるようになりましたよ。お参りだけで滞在時間は一時間ほど。お饅頭を買って帰りました。

ヨットバーバー島内からはヨットハーバーが見えます。2020年東京オリンピックのセーリング会場になります。半年前とあんまり変化は無いように思えます。とくにオリンピック感はありませんでした。

新しい作業場を紹介します

作業場・外観新しい作業場を紹介します。通りに面した表から裏に引越しました。東向きになって明るくなりました。裏なので道路からは見えません。

作業台引っ越して一番悩んだのは光の向きです。西側から東側に移り、サッシの位置が変わったことで、カンナ作業では材の表面の見た目が変わってしまいました。当初考えていた向きではなく、光の方向に合わせて作業台の向きを変えました。実際に作業をしないとわからないことでした。

蛍光灯の照明器具物置部屋だったので新たに照明を設置することになり、これも悩んで蛍光灯にしました。どうもLEDは眩しい感じがして苦手で。7.5畳の部屋に20W×2本の蛍光灯器具を3台吊っています。明るさは十分ですが、近い将来はLED化することになるでしょうね。

研ぎ場の蛇口別の部屋にある研ぎ場には蛇口が付きました。以前は蛇口があったのですけど、鉄管が錆びて根元から折れてしまったんです。改装をきっかけに新たに蛇口を設けました。研ぎが快適になりましたよ。

工房・道路側外観道路から見るとこうなっています。作業場が裏に移って、表の通り側は物置部屋だけになってしまいました。外観だけもお店っぽくしようと思い、今はこんな感じです。呼び鈴も付けました。それでも誰も出てこないときは、お手数ですがお電話ください。どこかにいることがありますので。

杵の柄はこんな風に入っています

杵の柄を入れる穴当方の杵を入れる穴はこんな風になっています。片側からは角穴で、もう片側は楕円穴です。ちなみに、これは子供用で、大人用と全く同じ作り方です。ノミを使って手で掘ります。

杵の柄を入れる作業1柄はかなりしっかりと、どでかい金ヅチで叩いて入れます。あまり強く叩くと、柄が壊れてしまうので優しくゴンゴンと。

杵の柄を入れる作業2持ち手側は楕円になっているので、抜け落ちることはありません。さらに柄がゆるんだら、四角い方を叩けば締まる構造になっています。柄の出っ張りを少し切り落としたら完成です。

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