新しい作業場を紹介します

作業場・外観新しい作業場を紹介します。通りに面した表から裏に引越しました。東向きになって明るくなりました。裏なので道路からは見えません。

作業台引っ越して一番悩んだのは光の向きです。西側から東側に移り、サッシの位置が変わったことで、カンナ作業では材の表面の見た目が変わってしまいました。当初考えていた向きではなく、光の方向に合わせて作業台の向きを変えました。実際に作業をしないとわからないことでした。

蛍光灯の照明器具物置部屋だったので新たに照明を設置することになり、これも悩んで蛍光灯にしました。どうもLEDは眩しい感じがして苦手で。7.5畳の部屋に20W×2本の蛍光灯器具を3台吊っています。明るさは十分ですが、近い将来はLED化することになるでしょうね。

研ぎ場の蛇口別の部屋にある研ぎ場には蛇口が付きました。以前は蛇口があったのですけど、鉄管が錆びて根元から折れてしまったんです。改装をきっかけに新たに蛇口を設けました。研ぎが快適になりましたよ。

工房・道路側外観道路から見るとこうなっています。作業場が裏に移って、表の通り側は物置部屋だけになってしまいました。外観だけもお店っぽくしようと思い、今はこんな感じです。呼び鈴も付けました。それでも誰も出てこないときは、お手数ですがお電話ください。どこかにいることがありますので。