チェンソーの刃を交換しています

チェーン刃の交換臼作りのために伐採用の刃から製材用の刃に交換しています。材に喰い込むスパイクも傷が付くので外します。刃数が変わるので、スプロケットという本体の歯車も替えないとなのでちょっと面倒。

チェーン刃交換後交換後はこちら。見た目は変わりませんが、製材用の刃の方が切り幅が狭く、切り口がキレイなんですよ。バーも薄い専用のものになります。ちなみにバーの長さは60cmです。

製材用の刃刃は新品に替えました。製材用の刃は切り角が10度(通常は30度)とあまり鋭くないのが特長です。切り口がキレイな理由はこの角度にあるのかな。杵材の製材にもこの刃を使っています。注意点としては先端での切断作業ではキックバックがキツイこと。なので伐採などの通常の使用にはお薦めできません。