臼職人で杵職人の一年ブログ2

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杵の柄はこんな風に入っています

杵の柄を入れる穴当方の杵を入れる穴はこんな風になっています。片側からは角穴で、もう片側は楕円穴です。ちなみに、これは子供用で、大人用と全く同じ作り方です。ノミを使って手で掘ります。

杵の柄を入れる作業1柄はかなりしっかりと、どでかい金ヅチで叩いて入れます。あまり強く叩くと、柄が壊れてしまうので優しくゴンゴンと。

杵の柄を入れる作業2持ち手側は楕円になっているので、抜け落ちることはありません。さらに柄がゆるんだら、四角い方を叩けば締まる構造になっています。柄の出っ張りを少し切り落としたら完成です。

新しい作業場で杵の柄を入れる作業

子供用杵に柄を入れる作業新しい作業場での最初の杵(子供用)が完成しました。まだ少しだけ仕上げの作業が残っていますが、杵先に柄を入れたらほぼ完成です。

作業場風景ゴチャゴチャしているように見えるかもしれませんが、作業中はこんな感じです。作業場は狭いですけど、杵の柄を入れる作業がやりにくいということはありませんでした。これからどんどん杵を完成させますよ。

本格的に作業を再開!

作業場再開時間が掛かってしまいましたが、作業場のリフォームと移転が完了して、本格的に作業を再開することができました。通りの表側から裏側に場所が変わりました。ご迷惑をお掛けしましたが、よろしくお願いいたします。

杵先のカンナ削り仕上げまずは杵先を作る作業を始めてみました。杵先のカンナ仕上げをしているところです。作業をしてみてわかったのですが、光の方向が変わってしまってカンナで削った肌の具合がわかりにくくなってしまいました。作業をしながら改造していく必要がありそうです。

杵の梱包ページを追加しました

杵梱包1修理で杵を送られる方がいるのですが、梱包には苦労されているようです。申し訳ないので、ホームページに梱包方法のページを追加しました。当方のサイトでは修理ページからリンクしています。
杵の梱包方法はこちらへ⇒usu.jp/kine-kon/

杵梱包2写真は当方の梱包で、修理後にお客様へ発送する杵です。大人用杵3本と子供用1本を1梱包にしてあります。しっかりとひもで縛ってください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※杵は通常の宅配便で発送できますが、サイズオーバーで特別な便になることがあります。運送業者にご相談いただくか、お困りの場合は当方にご連絡ください。
※3~5本ほどを1梱包でできます。少ない個数で発送された方が送料は安価になります。

チェンソーの刃を交換しています

チェーン刃の交換臼作りのために伐採用の刃から製材用の刃に交換しています。材に喰い込むスパイクも傷が付くので外します。刃数が変わるので、スプロケットという本体の歯車も替えないとなのでちょっと面倒。

チェーン刃交換後交換後はこちら。見た目は変わりませんが、製材用の刃の方が切り幅が狭く、切り口がキレイなんですよ。バーも薄い専用のものになります。ちなみにバーの長さは60cmです。

製材用の刃刃は新品に替えました。製材用の刃は切り角が10度(通常は30度)とあまり鋭くないのが特長です。切り口がキレイな理由はこの角度にあるのかな。杵材の製材にもこの刃を使っています。注意点としては先端での切断作業ではキックバックがキツイこと。なので伐採などの通常の使用にはお薦めできません。

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