臼職人で杵職人の一年ブログ2

カテゴリー「修理 」の投稿

修理の臼がこんなに!

修理とメンテナンスを待つ臼臼の修理がこんなに来ています。餅つき前の修理は多く、餅つき後の修理は少ないのですが、今年はこんなに!嬉しいことです。臼の修理は寒い時期(3月末まで)の受け付けです。お餅つきで木クズが混ざった方は臼杵の修理・メンテナンスを。

仕事始めは臼修理の下準備

臼修理の下準備・湯沸しあけましておめでとうございます。
年明けは今日3日から営業です。仕事始めにすることは、臼の削り直し修理の下準備です。臼にお湯を張って色の変化を見たり、水漏れが無いかなどをチェックします。ロケットストーブというアウトドア用の薪燃料コンロでお湯を沸かしています。ちょっとお高いですけど、小さい端材で効率よくお湯を沸かせるので便利です。今日はこれで仕事おしまい。本格的な作業は明日からにします。

臼修理の横に菊の花がこんなに!

修理の臼がこんなに有り難いことに、今年も臼の修理がこんなに来てくれました。お客様の大切な臼ですから、修理を頑張らないとですね。

菊の花と臼修理臼の修理場の横に菊の花がこんなに!何にも手入れをしていないんですが、毎年よく咲いてくれます。癒されますねぇ。

臼削り直しは深くではなく広く掘る

修理後の臼臼の削り直し修理が完了しました。削り直しでは深く掘るのではく、広く掘るように心がけています。傷んでいるのは臼の中心に近い部分ですが、そこだけを削って綺麗にしただけではただ深くなるだけでお餅がつきにくくなってしまいます。

削り直し修理例2修理後の臼の写真です。写真ではわかりにくいですが、痛んだ部分の深さに合わせて、臼の中全体を削って広くするようにしています。

削り直し修理例1中を広く掘るのは手間は掛かりますが、お餅がつきやすい形状に整えることも削り直し修理だと思っています。臼修理の際は中の形状についてもお気軽にご相談ください。

臼作りも臼修理も同じ

臼の削り直し仕上げ作業をしているところ臼削り直し修理の仕上げ削り作業をしているところです。臼作りも臼修理も同じ作業、同じ道具、同じ気持ちでやっています。

臼の中を仕上げる道具はヤリガンナこんな曲がったヤリガンナも、台が反った小さいカンナも、臼作りと同じ道具です。ただ、臼の修理では穴の掘り形状が様々なので、修理専用に曲面の違う台カンナを使い分けています。

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